明確な指針

私は舛添要一氏のことをあまり知らない。
ただ、この人を見ていると物凄い『目立ちたがり屋』に思える。

一貫性がないとも言う。 (あえて書きますが)人気が先行して実力のない芸能人(お笑いタレントが顕著)などは、それを隠そうとする。 それが物事に対して安易に批判をしたり、世論やファンが嫌がることをわざとやる。 そうすることで『実力者』気取りにはなれる。
しかし、不倫調査 奈良世の中はそうそう甘くはない。 ファミコンのようにコマンドがあるわけでもなく、明確な指針だってない。
自分の想像(プログラム)通りに事は運ばない。 まして、舛添氏はかつて、喧嘩別れをした自民党の推薦を受け、(あと投票当日が記録的な大雪という運も加味され)彼らの組織票によって都知事になった。 投票率も低く、言い換えれば、『自民党の組織票』という薄氷の上に舛添氏はいることになる。 そこで進もうとするのなら慎重に足を運ばなくては氷は割れてしまう。
今回の『韓国訪問』という行為は、目の前に陸地があり、そこに行こうと薄氷を大きく踏み込んだようなものである。 舛添氏を支えていた自民党支持者も離れていくだろう。